彼女のご機嫌
それで女子が落胆する。
そこまで楓が好きなのか?
と男子は疑問に思い、そして自分に魅力が無いって事を言われたみたいで男子も落胆する。
「バカじゃねーの?話すくらい別に問題無いから。応援するけど、邪魔くらいはしても良いんじゃね?」
幹の一言でみんながまたまとまった。
ま、このクラスは疲れる学級であった。
(話しかけたりできるけど、多分避けられるんだろうな…。)
一人で思ってた幹であった。