love to sing
娜麻は電車から下りて言った。
それで、兄妹そろって登校。
「花音またな…あ、おい!バスケ部のマネージャーにはなるなよ?」
娜麻は意味のわからないことを言い出してから去ってしまった。
うぅっ。意味わかんないしぃ~
「花―音!!おはよう!」
ん??
「ま、真矢チャン!おはよ」
「花音!!えっ!?入学から次の日にもうこの学校で噂の男女からの大人気で超カッコイイ娜麻先輩GETって感じぃ??!!」
なぁんで娜麻の事知ってるかな?そんなに大人気なんだ~。
「GETは…私はしないんだぁ。あっ!真矢チャンが昨日のメール…」
「そ、そっか!…あ、え、…勝手にメアド教えてごめんなさい…」
「ビックリしたんだよ~?これからは気をつけてほしいなあ!」
「うん気をつける!教室行こう!」