love to sing



「あれ?、今さっき玲斗くんなんか言った??」



「言った」



「ちなみに俺も言ったよ」



「ぁ~、もうどっちかわからないよ~!私だけにわかる仕草はないの?」




私達は正門前で歩き止まった。



「自分でみつければ?」



「う~ん…俺は玲斗と口調が違うけど、わからない?」



「…なんか、わかるような、わからないような感じで微妙なんだ」




「あ、ここで立ち止まるより俺らのカフェテリア行こうよ?」




「じゃあ、いきます!」


私は玲音くん?の後について行き

私の後ろには玲斗くん?がいます!!




これから、お話ししてきます!!


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