ボク×キミ
「ごめんね〜母さん邪魔しちゃったかなぁ?」



母さんはニヤリと言った



「ぶっ〜」



俺は飲んでた紅茶を吐き出した




「はっ…何が?意味わかんねーしっ!!」




俺は動揺した



「フフっ」



母さんは意味ありげに笑ってる




「じゃ、バイトでもさがすかなっ」




俺は二階へ逃げようと階段に向かった
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