ボク×キミ
俺はあえてもう何もいわなかった



「あっ家ここだよ」




浅井は少し寂しそうにいった




俺は浅井に自転車を渡した




「んじゃまた明日!」




俺はニカッと笑い来た道をもどる




だいぶ暗くなってきたな


ドン!!




角を曲がるとき俺は誰かにぶつかった




「すいません!!」





俺はとりあえず誤った




目の前には顔が整ったスラリとした男の人がこっちをじ〜とみていた




なになに?ヤバい人か?
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