ボク×キミ
ブーブーブーブー



ポケットに入れてる携帯がなっている




あっ、真奈から電話だ




ピッ
「もしもし?」



俺は電話に出た




『あっ、春樹なにしてんの??春樹ママ心配してたよ?』




電話の向こうで真奈が心配してるようだった




「してたって、真奈もう帰ったの?」



俺は真奈に聞いた




『うん、もう自分の家だよ〜春樹に襲われないうちに帰ってきた(笑)』




電話で真奈は笑っていた




「んなこと言ってると本当に襲いにいくぞ」



俺は笑いなしに言ってみた




『えっ?』



真奈は少し焦ってる様子だった




「冗談だよ(笑)今日は疲れた…」



俺はテンション下げ気味で言った
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