ボク×キミ
「今日はずいぶん遅いのね」



母さんが俺の向かえに座って聞いてきた




「図書委員になって委員会やってきた」




俺はもごもご言った




「あら、めずらしい」




母さんはビックリしていた




「健司にはめられた」




俺は少し癒やそうに言った



「ごちそうさま」




俺は早々と食べ終わって自分の部屋にいった




着替えてベッドに横たわってボーっとしているといつの間にか眠ってしまっていた
< 166 / 279 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop