ボク×キミ
「じゃあ俺当番してっから浅井食ってていいぞ」


俺は浅井の弁当箱をチラッとみた



「うまそ〜!!」



俺は思わず声をあげた



「え?食べる?」



浅井はお弁当を差し出してきた



「いや、いいよ!」




俺は遠慮した




「グ〜〜〜〜〜」




さっき昼飯食べたばかりなのに俺の腹がなる




クスクスわらいながら浅井がまたお弁当箱差し出した
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