ボク×キミ
『マジで!いやぁ助かるよ♪じゃぁとりあえず明日来れそう?』



隆司さんはノリノリだった




「はい!!あっ俺部活やってるんですけど大丈夫ですか?」



俺は少し不安になって聞いてみた




『あ〜じゃぁダメだ!』



隆司さんから意外な一言が返ってきた




「えっ…?」




俺は次の一言が見つからない




『…プッ、アハハハ
冗談だよ♪OK、OK!部活終わってからでもおいで場所わかる?』




隆司さんはなぜか爆笑していた
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