ボク×キミ
「場所は…」



…そういやどこだ?



『名刺の裏に書いてあっから〜もしわかんなくなったらまた電話して』




隆司の爆笑はおさまったみたいだ




「わかりました!!じゃあ明日よろしくお願いします!」




俺は電話を終わらせようとした




『あっ!そだそだ一応言っとくけど、私服でこいよ〜』



隆司さんは付け加えていった




「あっ、そっか☆
わかりました!!」



俺は元気よくいった




『元気いいな〜、じゃあ明日待ってるから!』




そういった隆司さんの電話は俺が返事する間もなくすぐに切れた
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