ボク×キミ
これが恋!?
あれは………小学校6年
クラスの男共は誰がかわいいだの誰が誰を好きなどと盛り上がって話すようになってきた。
俺は真奈が一番可愛いと思ってた。
口がさけてもこのことは誰にもいわなかったけど
学校の帰り道
「ねぇねぇ春樹。修学旅行どこいきたい??」
真奈がはしゃいでなにか言ってる。
「……………」
「ちょっと〜!春樹聞いてる??」
真奈は頬を膨らませて俺の顔を覗きこんできた。
「!おわっ!!」
真奈の顔が近すぎ!!
めちゃめちゃ動揺するじゃねーか!!
「な何??」
「だ〜か〜ら〜、修学旅行自由時間どこいきたいっていってんの!!」
頬を膨らまして呆れながら真奈がいう。
「自由時間かぁ…」
ちょっと2人でデートしたかったりする。
妄想が止まらない。
「な〜に、ニヤニヤしてんの?」
不思議そうに真奈がいう
ヤバいヤバい(笑)
「何でもない」
冷静を装う俺。
「変な春樹(笑)少しは考えといてよねっ!じゃあまたね〜」
「へ?」
キョトンとする俺をみて呆れて笑う。
「もう着いたよ〜」
クスクス笑いながら真奈は家に入っていった。
クラスの男共は誰がかわいいだの誰が誰を好きなどと盛り上がって話すようになってきた。
俺は真奈が一番可愛いと思ってた。
口がさけてもこのことは誰にもいわなかったけど
学校の帰り道
「ねぇねぇ春樹。修学旅行どこいきたい??」
真奈がはしゃいでなにか言ってる。
「……………」
「ちょっと〜!春樹聞いてる??」
真奈は頬を膨らませて俺の顔を覗きこんできた。
「!おわっ!!」
真奈の顔が近すぎ!!
めちゃめちゃ動揺するじゃねーか!!
「な何??」
「だ〜か〜ら〜、修学旅行自由時間どこいきたいっていってんの!!」
頬を膨らまして呆れながら真奈がいう。
「自由時間かぁ…」
ちょっと2人でデートしたかったりする。
妄想が止まらない。
「な〜に、ニヤニヤしてんの?」
不思議そうに真奈がいう
ヤバいヤバい(笑)
「何でもない」
冷静を装う俺。
「変な春樹(笑)少しは考えといてよねっ!じゃあまたね〜」
「へ?」
キョトンとする俺をみて呆れて笑う。
「もう着いたよ〜」
クスクス笑いながら真奈は家に入っていった。