ボク×キミ
「春樹!」


棚橋さんが俺を呼び止めた


振り返る俺に近づいてくる



「間違ってお酒飲ませちゃったお詫び」



そう言って棚橋さんは俺の頬にキスをした



俺はその瞬間顔が真っ赤になった



「お疲れさまでした!」



俺は元気よく店を飛び出した



棚橋さんいい匂いしたな


……はっ!!


ヤバイヤバイ!
俺としたことが
真奈という彼女がいるとゆうのに
よからぬことを……



……さっ、早く帰って寝よう
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