ボク×キミ
次の日の朝


俺は昨日真奈にもらった御守りを握りしめ家を出た


「おっす」



待ち合わせ場所に健司が先にきていた



俺たちは試合会場へと足を運ぶ



「おはよーございます!」


会場にはもう3年生たちが集まっていた



高校最後の試合とゆうことでみんな気合いが入っていた



「みんな各自ウォーミングアップしとけよ」



キャプテンが真顔でいった



「はい!!」



みんなの気持ちはひとつだった
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