ボク×キミ
部屋につくともういい時間になっていた



「そろそろ飯でも食いにいくか」



俺は腹をさすりながら言った



「そうだねっ、もうお腹ペコペコ」



真奈は今だにはしゃいでいる



―――飯も食った


―――風呂もはいった


あとは…


12時をまわるのを待つだけ


俺たちはたわいもない話をした
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