ボク×キミ
「5、4、3、2、1…」

俺はカウントダウンをしたあと優しくキスをした


ビックリした真奈が目を開ける



その瞬間…


「ハッピーバースデー」



俺は真奈に笑顔で言った


「えっ?えっ?」



真奈は驚いて何がなんだか分からない様子だった


「実は誕生日になる瞬間を祝いたくて…」



俺は照れながらも言った


「ありがとう…」



真奈は潤んだ瞳で俺をみて御礼を言った



真奈の前にはバースデーケーキとプレゼントを置いておいた
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