ボク×キミ

俺は舌で真奈の体のラインをなぞる



「…あっ」



「何?感じちゃった?」



俺は顔を上げ真奈の目を見ていった



「ちがっ…」


真奈はカァっと顔を赤くする


「可愛いよ真奈」



俺はフッと笑う



「真奈…入れていい?」



俺は我慢の限界がきた



真奈はこくんと頷き目を閉じた



俺は真奈に優しくキスをして


ゆっくりゆっくりひとつになった
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