ボク×キミ

―翌朝―


朝の日差しがカーテンの隙間から差し込む



俺は眠たい目をこすりながら横を見た



スヤスヤと気持ち良さそうに真奈が寝てる



そんな顔が可愛くてオデコにキスをする



「ん〜…」



真奈はぼーっと目を開けた



「おはよう」



俺は優しく笑いかけた



「おはよう」


真奈も笑顔で返してくれる



そんな幸せがいつまでも続くといいと思った
< 233 / 279 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop