君に聴かせたい
融合
アルビレオに着くと拓海は既に来ていた。
「涼太、ドラム紹介するから」
ベースを担いだまま休憩室に入る。
「こいつドラムの修平、19歳。
これがさっき話した涼太、俺とタメ」
「よろしくな涼太」
「あっ、よろしく」
修平は笑顔で迎えてくれた。
「涼太、ドラム紹介するから」
ベースを担いだまま休憩室に入る。
「こいつドラムの修平、19歳。
これがさっき話した涼太、俺とタメ」
「よろしくな涼太」
「あっ、よろしく」
修平は笑顔で迎えてくれた。