恋ごころ*中学生恋愛*
「未衣!!天地、繭が好きだって…」
繭が給食当番に行ってる間、未衣にさっきのことを話した。
「は!?なに?告ったん?」
「天地がポロッと…」
「…繭はどうせ、引くわぁとか言ったっしょ?」
「言った。」
天地のアンポンタン(失礼)
それから、天地とは話さなくなった。
私が避けてる、に近いかな。
繭がいればいいでしょ??
繭が話せばいいでしょ??
だから、天地は諦める。
天地の繭の存在の大きさに気づいたから。
ごめん、繭。
私、繭に嫉妬してる。
羨ましいの。
天地に思われてて。
繭は悪くないのにね…
繭が給食当番に行ってる間、未衣にさっきのことを話した。
「は!?なに?告ったん?」
「天地がポロッと…」
「…繭はどうせ、引くわぁとか言ったっしょ?」
「言った。」
天地のアンポンタン(失礼)
それから、天地とは話さなくなった。
私が避けてる、に近いかな。
繭がいればいいでしょ??
繭が話せばいいでしょ??
だから、天地は諦める。
天地の繭の存在の大きさに気づいたから。
ごめん、繭。
私、繭に嫉妬してる。
羨ましいの。
天地に思われてて。
繭は悪くないのにね…