恋ごころ*中学生恋愛*
*まさかの!!!
うち、告白って…向いてない???
ため息をついたと同時に、トイレに行きたくなった。
もう授業始まるけど…いいや。サボろう。
「未衣、ごめん!!体調悪いって、言っといて。」
「はいはーい」
次の授業は、もうすぐ定年のおっさんの授業。
別に怒られないだろう…
誰もいない廊下を、歩いていた。
すると、
「志帆!?」
「…天地??」
天地と、ばったり会った。
こんな偶然ってある??
「久しぶりじゃん!!」
そういって笑う天地はいつもと変わらなくて。
あのとき、スルーしたのはやっぱり友達がいたからなんだ。
「なに??サボり??悪いやつだな!!」
「天地もじゃん!!」
やばい…
天地と、もっと一緒にいたい。
ため息をついたと同時に、トイレに行きたくなった。
もう授業始まるけど…いいや。サボろう。
「未衣、ごめん!!体調悪いって、言っといて。」
「はいはーい」
次の授業は、もうすぐ定年のおっさんの授業。
別に怒られないだろう…
誰もいない廊下を、歩いていた。
すると、
「志帆!?」
「…天地??」
天地と、ばったり会った。
こんな偶然ってある??
「久しぶりじゃん!!」
そういって笑う天地はいつもと変わらなくて。
あのとき、スルーしたのはやっぱり友達がいたからなんだ。
「なに??サボり??悪いやつだな!!」
「天地もじゃん!!」
やばい…
天地と、もっと一緒にいたい。