我が家のいなり寿司(犬)
ブラッシング戦争
ブラッシングとは…。毛をとかすこと。






だが…。我が家では戦争である。






まだ小さくコロコロしていたタヌキっこ時代はよかった。






今じゃあ…。いなり寿司ことキツネっこ…。赤ちゃんの無垢なころはどこ行ってんだ!て感じにまぁお利口になったよ(笑)





タヌキ時代は大人しくブラッシングをさしてくれたが…。





絡まった部分を我が家ではおきまりの特殊なネーミングで「ちゅんちゅくちゅん」と呼ぶ。






なんとも長いネーミング…。由来は家来も知らない…。我が家はおそらく変態…かも。






犬と本気でケンカしてる時点で…。今さら気づいたのかと鋭いツッコミが来そうである。






お犬様の胸と首が白くふさふさしているのでなんとも触り心地は綿毛のようで最高!(親バカ)
抱きついて軽くヘッドロック…。無抵抗なお犬様をいいことに触りまくる。





家来「アァ…。癒されるぅ。」






いなり寿司には迷惑極まりないだろう。






ふさふさ綿毛はシャンプー後期間限定である。






お直しする誰かさんがベロベロ毛繕い…。
いやぁ!せっかくの綿毛が!綿毛フェチが悲鳴をあげても知らん顔。






鯵の開きをしながら見返り美人…。
何か文句ある?てな顔をする。






いやあなた様の毛繕いは逆にダメなんすよ!わかって!
家来の思惑などお構い無し…。






カーン!(幻聴)と第一ラウンド…。戦争の始まりである。






家来「待たんかわれぇい(やや巻き舌ぎみの歌舞伎役者)」






手には刀ならぬブラシが光。






お犬様「誰が待つかぁ~。」
脱兎のごとくダンプカーと化し逃げ惑うお犬様。





やられたらやられたでさっぱりした顔をするくせにダンプカーは戦車のごとくちらかしまわり、あげく殿(父)が横になっていたところ頭へダイブ!&蹴りが炸裂!






殿様「ぐは!痛っ!なんだ…。」






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