俺の幸せ‐ホスト×栄養士‐
白羽side
白羽side




「んっ…」


暖かい腕の中

眩しい朝日に目を細めながら

今日も柔らかい朝を迎える。



蓮美を起こさないように

そっと
静かにベッドから降り

出勤準備をする。


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