3人の恋人!?
『ってか、どうしたんだよ?何か手伝えることあれば・・・なんでもするけど?』
どうしよう・・・
まーいいか。
郁登なら話しても・・・
「あのねー・・・
僕はいーちゃんが僕の誘いを毎回断ること、
そして、今僕が誤解しないためにいーちゃんのことをこっそりと調べていることを
全て郁登に話した。
『なるほどねー・・・そんで・・・俺に何ができる?』
郁登はこの捜査に興味があるようで、やる気マンマン、っと言わんばかりの目を輝かせて僕を見ている。
うーん・・・何をさせるか・・・。
郁登は、いーちゃんと席が隣。
・・・あっ!
ちょっとむちゃぶりだけど・・・
やらせてみるか!
「じゃあー・・・いーちゃんが携帯を開いてるときに、こっそり・・・覗いて!」
それで内容が分かれば・・・僕は誤解しなくて済むかも。
いーちゃんには悪いけどね。
『・・・お前、正気?』
「もちろん(にっこり)」
まー健全な反応だね。
そりゃー人の携帯を覗き見するんだもん。
『わ、分かったよ。出来る限りでな』
「さすがだ!郁登くん。助かるよ」
それから、他愛の無い話をして、僕らは別れた。
とにかく僕は誤解したくない。
誤解が大嫌いだ!
だから誤解しないように先に行動する。
僕のやってることは悪いことかもしれない。
だけど、これが僕のやり方なんだ。
僕は明日からの行動を考えながら、帰宅した・・・。
<続く・・・>
どうしよう・・・
まーいいか。
郁登なら話しても・・・
「あのねー・・・
僕はいーちゃんが僕の誘いを毎回断ること、
そして、今僕が誤解しないためにいーちゃんのことをこっそりと調べていることを
全て郁登に話した。
『なるほどねー・・・そんで・・・俺に何ができる?』
郁登はこの捜査に興味があるようで、やる気マンマン、っと言わんばかりの目を輝かせて僕を見ている。
うーん・・・何をさせるか・・・。
郁登は、いーちゃんと席が隣。
・・・あっ!
ちょっとむちゃぶりだけど・・・
やらせてみるか!
「じゃあー・・・いーちゃんが携帯を開いてるときに、こっそり・・・覗いて!」
それで内容が分かれば・・・僕は誤解しなくて済むかも。
いーちゃんには悪いけどね。
『・・・お前、正気?』
「もちろん(にっこり)」
まー健全な反応だね。
そりゃー人の携帯を覗き見するんだもん。
『わ、分かったよ。出来る限りでな』
「さすがだ!郁登くん。助かるよ」
それから、他愛の無い話をして、僕らは別れた。
とにかく僕は誤解したくない。
誤解が大嫌いだ!
だから誤解しないように先に行動する。
僕のやってることは悪いことかもしれない。
だけど、これが僕のやり方なんだ。
僕は明日からの行動を考えながら、帰宅した・・・。
<続く・・・>