素直になれなくて

優菜はバックを持ちカフェ店を出た。


『…え?ちょっと優菜!?』

すずが何か言っている。


でも、そんなの知らない

すずが悪いんだ…

なにも知らないくせに、
…ひどいよ。


気づいたら涙が出ていた

周りの人に見られるのが嫌だから優菜は急いで、家に戻った。

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