素直になれなくて


しばらくして、未希がやってきた、



未希は優菜を見つけるなり…

『どうしたの!?頬まっかだよ!?』
といった。

あぁ、叩かれたあとが赤くなっちゃったんだ…


未希は優菜のことを抱き締めてくれた。


『優菜…勇斗のこと、すきでいちゃだめみたい』



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