fantasy・story


「あんたらは…ここがどこか
知っているのか!?
ここはとんでもない町だ。
死にたくなければとっとと
でていきな…」



通りすがりの街人が
話しかけてきた?



シャネルはその声を聞き丁寧に
ことわった。


「これは…すまぬ。今から
旅立つところだった。」


「そうなんですか?じゃあ、
僕も一緒に行ってもいいですか?」


男の子は、そんなことを聞いた。


「もちろん、よろしくな!!!
俺は、翡翠だ。」


「はい、よろしくお願いします。
ありがとう♪
…ところで翡翠さん、手伝って
下さいね」



すると、また街人が……



「気を付けろよ……
出口は逆だが…」


と、注意と出口を教えてくれた。



でも、3人はスルー






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