fantasy・story


「……2日……。大変みたいだね。
まぁ、頑張って行きましょう♪」


ユウマは元気にそう言った。


アカネもユウマの言葉に頷いている。



「…あぁ!頑張ろう♪
(…何だコレ?嫌な予感が…)」



この時翡翠は、何かに寒気を
感じたのだった。


でも、すぐに切り替え話しに
加わっていた。



「…。エナータル街道はちょっと
危険な道だ。気を引き締めろ…。」


真剣に言うシャネル。


「はい!」


元気よく返事したのは、ユウマだ。







< 21 / 23 >

この作品をシェア

pagetop