fantasy・story
「……2日……。大変みたいだね。
まぁ、頑張って行きましょう♪」
ユウマは元気にそう言った。
アカネもユウマの言葉に頷いている。
「…あぁ!頑張ろう♪
(…何だコレ?嫌な予感が…)」
この時翡翠は、何かに寒気を
感じたのだった。
でも、すぐに切り替え話しに
加わっていた。
「…。エナータル街道はちょっと
危険な道だ。気を引き締めろ…。」
真剣に言うシャネル。
「はい!」
元気よく返事したのは、ユウマだ。
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