続・彼の素顔は俺様ヤンキー☆



その時…

「ここどこー?!
ってか…何、この図書館…」


えっ?!
誰か来た?!


「鈴華こっち」


そう言って、急いで近くのテーブルの下に隠れたあたし達。


続いてまた声が聞こえた…


「誰もいないね…」

「…あ!誰もいないしさ、なんか汚いけど少し休んでこうよ!
混みすぎてて疲れたし!」

「いいね!そうしよ!」










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