続・彼の素顔は俺様ヤンキー☆



「鈴華?」


「…えっ?!」


そこにはちょっと心配そうな顔をした優がいた


「ごめん、ちょっとぼーっとしちゃってた」


そう言って、にこっとすると優も笑顔を返してくれた



そして、突然優が言い出した


「卒業…実感ねぇな」


「うん…」











< 188 / 255 >

この作品をシェア

pagetop