途方もない恋









もしたまらなく怖くなって仕方なくて、行き場の無い想いに困ったとしても




必ず私は彼に手を差し伸べるだろう






何度だって彼に恋して愛をささげるだろう








「ずっとずっと、俺の傍にいて?」





溢れ出した想いは止まることを知らない



つないだ手は離れることは無い







信じればきっと届く、思いつづければきっと伝わる







もし世界が卓哉を敵に廻したとしても



私は彼を信じ恋し愛しつづけるだろう






それはずっと永遠に変わらない




自由気ままな彼に出会ったあの日から










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