途方もない恋
「好き、だったよ」
コツンコツンと私のローファーの音が鳴って
ソレとともに私の小さな泣き声
けれど次第に大きくなる声
失恋は結構つらいってコト痛感した日でした
愛しいという気持ちを大事にしようと思えた日でした
いつか忘れられるでしょうか?
彼じゃない人を愛せる日がいつかくるのでしょうか?
あんなに好きだったのに忘れること出来るのでしょうか?
「嫌だよー・・・ぉ」
けれど
愛の言葉はサヨナラを意味した