Tiara ─生意気王子のお姫様?─




「よいっしょ。」



降りるのに邪魔になったカバンを、近くにあったしげみにポンと投げた。


と同時に無事地面に着地。




「‥‥‥ってぇ。」









‥‥‥ん?





今のはあたしじゃないぞ。









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