デビュー、俺がてつだってやるよ
~一弥side~
「なぁ一弥、今日は麻嘉ちゃんこぉへんの?」
何を言い出すんかと思ったら…。
杉田俊也。KANSAIのなかで一番天然。
「俊也、お前麻嘉ちゃんの事好きなんちゃう?ニヤリ(笑)」
「それはリーダーだろ?」
小泉…。
どこまでもウザい奴や…。
「俺、麻嘉ちゃんの事好きやで?」
一瞬にして楽屋の空気が固まった。
と、そこへ…。
ガチャッ。
「こんばんはーっ!ライブお疲れ様でしたー!」
「麻嘉ちゃん…。」
まさかのタイミングすぎるやろ!
…ってか俺、なんか俊也に嫉妬してないか?
「なぁ一弥、今日は麻嘉ちゃんこぉへんの?」
何を言い出すんかと思ったら…。
杉田俊也。KANSAIのなかで一番天然。
「俊也、お前麻嘉ちゃんの事好きなんちゃう?ニヤリ(笑)」
「それはリーダーだろ?」
小泉…。
どこまでもウザい奴や…。
「俺、麻嘉ちゃんの事好きやで?」
一瞬にして楽屋の空気が固まった。
と、そこへ…。
ガチャッ。
「こんばんはーっ!ライブお疲れ様でしたー!」
「麻嘉ちゃん…。」
まさかのタイミングすぎるやろ!
…ってか俺、なんか俊也に嫉妬してないか?