想い
そしたらちょうど家の電話が鳴った。美咲かも知れない。もしかしたら遅くなるっていう電話かも知れないって思ってたのと同時に嫌な予感がしてた。









「はい。もしもし。」






『藤崎さんのお宅ですか?!』






「そうですけど…」





『○○総合病院の者ですが、藤崎 美咲さんが交通事故で運ばれました。今すぐ来てください!!』






私は急いで病院に向かった。
< 16 / 67 >

この作品をシェア

pagetop