想い
「あ……や、やぁ!美咲!!!美咲ぃ!!!!!」




え…お母さん?





お母さんは急に立ち上がって棚に入ってるコップやお皿を投げ始めた。








「お母さん!」





お母さんには私の声は届いてないんだ。






「美咲ぃ!!!美咲ぃ!!!!!!」







「お母さんっ!!!!!!」
< 36 / 67 >

この作品をシェア

pagetop