御退散
とそのときっ!!1匹の悪鬼が叫び声を上げる
悪鬼:アッキャァーッ!!
悪鬼が飛び散るように消滅していく。その悪鬼の眉間には手裏剣が刺さっていた
そう。側室を守るために側室の中に忍びこんでいた女忍者クノイチである。2人のクノイチがクナイを構える
灯台鬼:ふんっ!!おなごごときにやられおって・・・フヌケが・・・
頼光:そこまでだっ!!
灯台鬼を含め悪鬼たちが頼光一行の方を振り向く。そして・・・
何事もなかったように若い女を肩に担ぎ出す
頼光:こらァーっ!!無視するなーっ!!
灯台鬼:貴様なにものだっ!!
頼光:我が名は源頼光っ!!帝よりお前らの討伐の命を受けた名誉の武士だっ!!
悪鬼:は〜はははははっ!!
悪鬼:武士だってよ
悪鬼:ククク・・・
金時:なにがおかしいでごわす
灯台鬼:名誉の武士だか、かつおぶしだか、知らぬがケガせぬうちに帰れ。
ツナ:武士に対する侮辱・・・許せん・・・
悪鬼:武士と言えばオレたちがビビるとでも思ったか!?すでに他国で何人も武士を地獄送りにしてきたわ
季武:・・・
ツナ:くらえっ!!天魔伽古弓っ!!
ヒュっ!!渡辺綱が放った弓が1匹の悪鬼の体に刺さるっ!!
悪鬼:アッキャァーッ!!
悪鬼が消滅していく・・・
悪鬼:アッキャァーッ!!
悪鬼が飛び散るように消滅していく。その悪鬼の眉間には手裏剣が刺さっていた
そう。側室を守るために側室の中に忍びこんでいた女忍者クノイチである。2人のクノイチがクナイを構える
灯台鬼:ふんっ!!おなごごときにやられおって・・・フヌケが・・・
頼光:そこまでだっ!!
灯台鬼を含め悪鬼たちが頼光一行の方を振り向く。そして・・・
何事もなかったように若い女を肩に担ぎ出す
頼光:こらァーっ!!無視するなーっ!!
灯台鬼:貴様なにものだっ!!
頼光:我が名は源頼光っ!!帝よりお前らの討伐の命を受けた名誉の武士だっ!!
悪鬼:は〜はははははっ!!
悪鬼:武士だってよ
悪鬼:ククク・・・
金時:なにがおかしいでごわす
灯台鬼:名誉の武士だか、かつおぶしだか、知らぬがケガせぬうちに帰れ。
ツナ:武士に対する侮辱・・・許せん・・・
悪鬼:武士と言えばオレたちがビビるとでも思ったか!?すでに他国で何人も武士を地獄送りにしてきたわ
季武:・・・
ツナ:くらえっ!!天魔伽古弓っ!!
ヒュっ!!渡辺綱が放った弓が1匹の悪鬼の体に刺さるっ!!
悪鬼:アッキャァーッ!!
悪鬼が消滅していく・・・