貴方が私に望むのは・・・


「最近、総司のヤツが変な咳きしてやがる。」


・・・・・・・・・




「そして・・・、あいつは労咳だ・・・。」



「えっ・・・・・」


そうつぶやいた私は土方先生も見送らずに・・・




自室に戻って泣いていた・・・・・















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