今日もアオゾラ、お元気ですか?
時間は過ぎ、お昼休みになった。
あたしはお弁当を持っていつもの場所へ行った。
もうそろそろ夏だと言うのに風が心地いい。
あたしが来たのは誰もいない屋上。
そこにあるベンチでごはんを食べる。
今日もそうしようと思い、ベンチに腰を下ろした。
膝の上にお弁当を広げ、大好物のハンバーグを食べようとした瞬間。
滅多に開くことのない屋上の扉が開いた。
あまりにびっくりしてハンバーグを持ったまま様子をうかがう。
すると、あたしの前に影ができた。
・・・・誰だろう・・・こんな時間に。
ふと顔を上げると、そこには同じ学年であろう女子が3人。
あたしはお弁当を持っていつもの場所へ行った。
もうそろそろ夏だと言うのに風が心地いい。
あたしが来たのは誰もいない屋上。
そこにあるベンチでごはんを食べる。
今日もそうしようと思い、ベンチに腰を下ろした。
膝の上にお弁当を広げ、大好物のハンバーグを食べようとした瞬間。
滅多に開くことのない屋上の扉が開いた。
あまりにびっくりしてハンバーグを持ったまま様子をうかがう。
すると、あたしの前に影ができた。
・・・・誰だろう・・・こんな時間に。
ふと顔を上げると、そこには同じ学年であろう女子が3人。