好きになるなんて…
そうしてあたしたちは、ここのカフェでお茶してから


別々に帰ることにした。


組み合わせはもちろん・・・


はなとケントさん、あたしと三浦さん


・・・・はぁ何かなぁ~・・・。


「じゃっじゃあね!かのん」


「バイバイ!かのんちゃん、翔太ちゃんと送ってやれよ!」


2人はそう言って行ってしまった。


< 13 / 62 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop