好きになるなんて…
5、翔太の気持ち
「翔太〜!!」


ケントが大声で俺の名前を叫んでる。


「…なんだよ」


なんとなく言われることは分かってる。


「昨日どうだった〜?かのんちゃんに呼ばれてただろ?」


「告られた。」
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