私をあなたの恋人にしてください。

ドンッ

ごつんっ


「いでっ!!」


「お、おかえり~」


「あんたらなにしてんの?」


「な、なんにも~」


「…別に」



危なかった…

あたしはとっさに凌を突き飛ばして距離をとった


あたしに突き飛ばされた凌は勢いで、ベッドの柱で頭をごつんと…



ほんとごめんなさい


痛かった、よね…??





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