私をあなたの恋人にしてください。


「それは…」


「それは??」


「な、内緒だ!!!」


「えーーーっ」



それは無いでしょー


答えが気になって余計眠れないよー…


「うっせぇ。さっさと寝んぞ」


ガシッ


「あ…」


凌はあたしの手を握り、2階へ上がっていく







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