私をあなたの恋人にしてください。

あたしはみんなに見られて、恥ずかしながら前に立つ



う~、はずかしい…

凌はどうしてそんな堂々と立ってるのだ??


と、凌哉をみているとバッチリと、目があった



「何だよ、ジロジロ見てんじゃねーよ」


「なっ!ジロジロなんて見てない!!」


「見てただろ」


「見てない!自惚れすんな!!」



と、小声で言い合っていたら、先生に止められた










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