私をあなたの恋人にしてください。
それから、父さんが帰って来て佳那ちゃんの作った料理で歓迎パーティー?をした。
実際父さんは歓迎してないみたいだけど。
あたしと舞は大歓迎だから気にしない。
そして、ご飯を食べてワイワイしたあと
順番にお風呂に入り、只今ベッドの場所とりジャンケン大会
「「ジャンケン、ポンっ」」
「勝ったー!」
あたしがチョキで、舞がパーであたしの勝ち
「やったーっあたし上ね」
「う~。和哉は上下どっち?」
「俺上だけど」
凌たちは和哉が勝って、和哉が上で、凌が下らしい
凌は負けて悔しいのか、なんか落ちこでる。
可哀想だし励ましてあげようかなあ。
「愛っ」
「はいぃ?!」
な、なに?!いきなり
「上と下変わりなさい」
………
なにその上から。
自分が負けた癖に。
絶対に変わってやんない!