私をあなたの恋人にしてください。

それから、父さんが帰って来て佳那ちゃんの作った料理で歓迎パーティー?をした。


実際父さんは歓迎してないみたいだけど。

あたしと舞は大歓迎だから気にしない。



そして、ご飯を食べてワイワイしたあと
順番にお風呂に入り、只今ベッドの場所とりジャンケン大会


「「ジャンケン、ポンっ」」


「勝ったー!」


あたしがチョキで、舞がパーであたしの勝ち


「やったーっあたし上ね」


「う~。和哉は上下どっち?」

「俺上だけど」


凌たちは和哉が勝って、和哉が上で、凌が下らしい

凌は負けて悔しいのか、なんか落ちこでる。


可哀想だし励ましてあげようかなあ。


「愛っ」


「はいぃ?!」


な、なに?!いきなり


「上と下変わりなさい」

………

なにその上から。

自分が負けた癖に。


絶対に変わってやんない!











< 9 / 131 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop