私をあなたの恋人にしてください。

「どういうことだよ!!!凌ー!!!」


「そういうことです。じゃあ、いくぞ」


「ちょっマジでいいの?!」


「しゃーねぇだろ。夜道危ねぇんだから」


「ありがと…」


「「ちょっとまてーーい!!!」」



「なんで凌なの??」


「俺こいつと家マジで近いんで」


「だからってぇー!!」


「じゃあ帰りますね。いつまでも待たせてちゃ可哀想だし」












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