ねこみみっ!
明日香「うおっ!?」
佳奈ちゃんの頭には黒いたれ耳、そして大きな角が生えていた。
鈴「これは…牛?」
明日香「っぽいな…スゲー本物だ。」
そう言いながら、明日香ちゃんは佳奈ちゃんの(?)角を触っている。
まさか角が生えてるなんて…。
佳奈ちゃんがこの事知ったらどんな顔するだろう…。
鈴「どうしよう…」
明日香「あぁ。どうしような…」
鈴「明日香ちゃん…。」
明日香ちゃんも同じ事考えてたんだね。
やっぱり佳奈ちゃんを心配して…
明日香「どうやって起こそう?」
鈴「はぇっ!そっち!?」
明日香「??
鈴は何を心配してたの?」
鈴「佳奈ちゃんがこの事知ったらどうしようなって思ってたんだけど…。」
明日香「うん確かに!
でもな、まだコイツ寝てんじゃん?だから、まずはどうやって起こすか二人で考えよう!!」
???
鈴「何が何だか分からない…。」
明日香「つまり面白い起こし方を考えよう!という事だ。」
あぁ、何で明日香ちゃんはこんな時にまで面白さを求めるんだろう…。
そのときだった。
佳奈「むにゃ…」
明日香「おっ!」
鈴「え?寝言かな。」
明日香「聞いてみようよ。」
佳奈「高原先輩……」
高原先輩。中学二年生の先輩で、佳奈ちゃんはこの人に一目惚れしてしまった。
高原先輩の夢でも見ているのかな?
佳奈「高原先輩…むにゃ…私、先輩に相談が……。」
佳奈ちゃんすごく幸せそう…。
好きな人といるから当たり前か。
ちょっ!
明日香ちゃんが不気味な笑みを浮かべているんですけど…。
一体何を考えているの!?
佳奈ちゃんの頭には黒いたれ耳、そして大きな角が生えていた。
鈴「これは…牛?」
明日香「っぽいな…スゲー本物だ。」
そう言いながら、明日香ちゃんは佳奈ちゃんの(?)角を触っている。
まさか角が生えてるなんて…。
佳奈ちゃんがこの事知ったらどんな顔するだろう…。
鈴「どうしよう…」
明日香「あぁ。どうしような…」
鈴「明日香ちゃん…。」
明日香ちゃんも同じ事考えてたんだね。
やっぱり佳奈ちゃんを心配して…
明日香「どうやって起こそう?」
鈴「はぇっ!そっち!?」
明日香「??
鈴は何を心配してたの?」
鈴「佳奈ちゃんがこの事知ったらどうしようなって思ってたんだけど…。」
明日香「うん確かに!
でもな、まだコイツ寝てんじゃん?だから、まずはどうやって起こすか二人で考えよう!!」
???
鈴「何が何だか分からない…。」
明日香「つまり面白い起こし方を考えよう!という事だ。」
あぁ、何で明日香ちゃんはこんな時にまで面白さを求めるんだろう…。
そのときだった。
佳奈「むにゃ…」
明日香「おっ!」
鈴「え?寝言かな。」
明日香「聞いてみようよ。」
佳奈「高原先輩……」
高原先輩。中学二年生の先輩で、佳奈ちゃんはこの人に一目惚れしてしまった。
高原先輩の夢でも見ているのかな?
佳奈「高原先輩…むにゃ…私、先輩に相談が……。」
佳奈ちゃんすごく幸せそう…。
好きな人といるから当たり前か。
ちょっ!
明日香ちゃんが不気味な笑みを浮かべているんですけど…。
一体何を考えているの!?