キケンな生徒会サン!?
よしっ♪言ってやったり♪
って、あれ??反応がないぞ??
振り向くと
「先輩、生徒会入らないんですか??もしかして生徒会が嫌いなんですか??」
とウル目で聞いてくる侑叶君。
本当なら「はい!嫌いですとも!!!」と答えたいが今のあたしにそんな事言えるはずがない。
なぜなら
目の前の侑叶君のウル目と言ったら可愛くて可愛くて仕方がないのだーー!!
「嫌いですか???」
もう一度訪ねる侑叶君にノックアウト(笑)
「ううん、嫌いじゃないよ♪」
あー!!!!!シマッタ!!!つぃ、可愛さにつられて「嫌いじゃないよ♪」とか言っちゃったーーー!!!しかも「♪」まで付けてしまったーーー!!!!!
あたしのおバカーーーー!!!!!
と自分を責めるあたしの事など知っている訳がない侑叶君は
「良かったぁ。嫌いじゃないんですね♪」
と可愛く言った。
今更「やっぱ嫌い。」なんて言える訳がないよぉ。トホホ。
ほんっっとに
あたしのおバカーーーー!!!!!(2回目)
とあたしが本日2回目の自分への責めの最中、今まで黙っていた川瀬怜が口を開いた。
って、あれ??反応がないぞ??
振り向くと
「先輩、生徒会入らないんですか??もしかして生徒会が嫌いなんですか??」
とウル目で聞いてくる侑叶君。
本当なら「はい!嫌いですとも!!!」と答えたいが今のあたしにそんな事言えるはずがない。
なぜなら
目の前の侑叶君のウル目と言ったら可愛くて可愛くて仕方がないのだーー!!
「嫌いですか???」
もう一度訪ねる侑叶君にノックアウト(笑)
「ううん、嫌いじゃないよ♪」
あー!!!!!シマッタ!!!つぃ、可愛さにつられて「嫌いじゃないよ♪」とか言っちゃったーーー!!!しかも「♪」まで付けてしまったーーー!!!!!
あたしのおバカーーーー!!!!!
と自分を責めるあたしの事など知っている訳がない侑叶君は
「良かったぁ。嫌いじゃないんですね♪」
と可愛く言った。
今更「やっぱ嫌い。」なんて言える訳がないよぉ。トホホ。
ほんっっとに
あたしのおバカーーーー!!!!!(2回目)
とあたしが本日2回目の自分への責めの最中、今まで黙っていた川瀬怜が口を開いた。