school Love

……そう思っていたのに。

「じゃ、遊馬くん。この子に色々教えてあげてね〜。」


なんだ、この状況はっ!!

なんで白崎が俺のバイト先にいる!?


「あ、あの…はじめまして…白崎夢架といいます。」


そう言って白崎はペこりと頭をさげた。


「お、おう…」


俺はその一言しか返せなかった。




どうすればいいんだよ!!




.
< 4 / 6 >

この作品をシェア

pagetop