school Love

「えっ……違っ……」


「違くねぇだろ?」


だって俺の前だと明かにキョドってんじゃん。


「ま、大丈夫。俺はなんもしないから。な?」


安心させるように俺は白崎に言う。


「は、はい…」



それから白崎は接客の仕事を次々とこなしていった。まだ注文聞くときはどもってるけど………


ま、そこはしょうがない。







.
< 6 / 6 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

男友達

総文字数/7,591

恋愛(その他)36ページ

表紙を見る
いじっぱり

総文字数/432

恋愛(その他)3ページ

表紙を見る
サイダー

総文字数/505

恋愛(その他)5ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop