眼鏡っ仔☆@男子校
時流れ
まぁ、その後
生き返った私は
適当に授業を受け....
適当に昼休み
麗人にお弁当を渡したら
見事にデレて。。
そんでまた
適当に授業ー♪
で放課後に
入部届けを出しに。。
そして何故か
思いっきり工藤(君)に
ガン見され……。。。。
部活は明日からで
いーよ☆と監督に言われたけど
やっぱ
気になるじゃんっ!!
練習光景☆
(朝練見たけど....
と、ゆーわけで
きてしまった☆
──おぃ、そこ!
そこの一年!バカにしためで
見んな!!
いつか後悔すっぞ!
(あと5分後くらいに。)
『あ、監督♪』
『...._(._.)_その
ひとつきいていい?』
『あ、はい、どうぞ。』
『遠藤先生のお孫さん?』
『ん……?おじぃちゃん、
幸太の事??その孫は
無論、私ですけど??』
確かおじぃちゃんが
凄い人なのは少しだけ
しってたけど……。。。
『いや、俺、遠藤先生の
教え子(?)みたいな感じで。』
『おじぃちゃんの生涯は
誰も知らない謎なので……。。
信じときます。。』
おじぃちゃんは不思議。。
去年、一人旅に出て
未だに帰ってこないような
人なのだ。たくさんの人が
心配しているにも関わらず……
と私の視界には
工藤 聖
がバックシュートしているのが
とらえられた。。
『かっこいい……。。。』
『──そうだな。
──!!いい事考えた!!』
『はい?』
この先生も何か変なこと
思い付いてしまったか……?
『遠藤さん、バスケできる??』
─────ぇ?